天気予報を見ていて「〜ミリの雨って説明しているけれどどういう意味だろう?」って思ったので調べたところ、気象庁の説明から下記のように理解しました。
定義:1平方メートルの入れ物に1時間雨をためた時の高さ(ミリメートル)
よく「ミリ」と呼ばれていますが高さなのでミリメートルのようですね。
また降雨量の影響ですが、気象庁でまとめたものから抜粋した表を作成しました。20mmを超えるとかなり強いと感じ、50mmを超えると傘が役に立たなくなるほどの激しくなるとされています。
この表は抜粋ですので興味がある方は下記リンクから確認してみて下さい。
気象庁ホームページ
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/amehyo.html
尚、雨量計もペットボトル工作でできるようです。夏休みの工作にいかがでしょうか?
神戸気象台ホームページ
https://www.data.jma.go.jp/kobe-c/koho/craft/PETbottleRainGauge.html
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